ピアノ買取査定の査定基本

ピアノの買取査定とは、ピアノをいくらで買い取ってもらえるかを審査してもらうことです。

ピアノの買取に際してはバイクや車と同様、査定があります。査定には基本査定方法が存在し「メーカー・品番・製造番号・ペダルの本数」という4つのポイントが重要になります。主にこの4つで査定金額を出し、その後、保存状態や消耗具合などを確認することになります。

・メーカー〜日本では「ヤマハ」「カワイ」、海外では「スタインウェイ」「ベーゼンドルファー」といったメーカーが有名。そのほかにもたくさんのメーカーが存在するが、有名なピアノは人気があるため、必然的に買取り価格は高額に。逆に知名度の低いメーカーのピアノは売りにくく、在庫として長期保管することになるため買い取り価格も低くなってしまう。基本的に日本の場合「ヤマハ・カワイ」のピアノがもっとも高値で買い取ってもらえる。

・品番・製造番号〜古さ新しさ・グレードの上下・モデルの違いによって、基本査定される。

・ペダルの本数〜通常は2、3本。

・運送料〜地域によって運送費が変わってくるので要チェック。

ピアノの買い取り価格は、業者によりかなり差が出るので、とにかくたくさんの業者に査定を依頼することが必要です。同じモデルでも、顧客が探しているピアノであれば、相場よりも高額で買い取る場合もあります。

ピアノ買取査定のポイント

自分のピアノが、買取に際してどのくらいの査定がつくのでしょうか。通常査定される大事なポイントを紹介しましょう。

・ピアノの消耗の度合い

ピアノは消耗具合によって大きく査定額が変わってきます。それは通常、「どれくらい弾き込んだか」に比例します。家族代々使用してきたピアノやピアノ教室などで使用されたもの、音大生や演奏家が弾いていたピアノは消耗が激しいと考えていいでしょう。置いてあるだけだったピアノは高額で売れる場合があります。

・ピアノが使用された環境

ピアノは使用された環境で状態が大きく変わってきます。木製部分が多いピアノは湿気を嫌います。例えば、海などの近くで使用されていたピアノは湿気を多く含み、それは音色や音量に影響を与えます。また、タバコのヤニや室内のほこりが付着したピアノ、カビが発生したピアノは査定が低くなるでしょう。

・品番・製造番号が明確なピアノ

ピアノの品番・製造番号がハッキリしていることは、重要な条件です。それによって、音質なども判別できるからです。品番が分からなくても、製造番号がわかればどのモデルかハッキリしますが、購入する際は、しっかりと品番と製造年月日が記されていることを確認しましょう。代表的なピアノメーカーのホームページには、製造番号と製造年の早見表が載っていますから、それを利用してもいいでしょう。

・しっかりと整備されたピアノ

内部や外面が綺麗に保たれていることも重要なポイント。また、ピアノは、使っているうちに調律やタッチがズレてくるもの。必要ならば、調律や再生処置を行うといいですね。

以上、ピアノの買取査定のポイントです。

ピアノを高く買い取ってもらう場合、一番大事なことは、定期的な調律、修理、調整、クリーニングと言えるでしょう。

スポンサードリンク